神奈川県立施設体育館の外壁改修工事(入札工事)(前半)

工事前外観
工事前建物外観です。
築年数50年を変えている建物で各所に経年劣化が見られます。
今回は外壁及び屋上から雨漏れを起こしているために大々的に改修工事を行います。
外部足場工事①
外部足場工事②
外部に作業用足場を掛けます。
足場工事だけで約1,400㎡、約3週間かけて足場を掛けるところから始まります。
何よりもご安全に作業を進めました。
外壁塗膜除去作業①
外壁塗膜除去作業②
今回の設計で外壁の既存塗膜は除去する仕様でした。
除去工法は超高圧水除去工法を採用致しました。
超高圧水で削り取った塗膜を同時に吸引する工法になります。
超高圧水とは通常外壁等を洗浄する物の20倍の威力の200Mpaの威力で塗膜を除去します。
工法はかなり大掛かりな機械類を現場に搬入して、吸引したゴミと汚水をろ過して最終的に分別して産廃として出す工法になります。
外壁塗膜除去作業②
超高圧水洗浄工法機器類
かなり大きな発電機・高圧洗浄機・ろ過装置と大掛かりな機器類を搬入して除去作業を行いました。
除去が終わりましたら、下地コンクリートの補修工事を行います。
爆裂部の補修・ひび割れ補修と進みます。
爆裂部軽モル補修①
爆裂部補修 完了
鉄筋が爆裂してコンクリートが剥落している箇所をエポキシ樹脂モルタルで補修致します。
ひび割れ補修(自動低圧注入方式)
ひび割れ補修(可とう性エポキシ樹脂充填)
ひび割れの幅によって工法を変えます。
幅の狭いものについては自動注入方式、幅の広いものについてはひびをサンダーでUカットした後にエポキシ樹脂を充填いたします。
外壁の施工面積が1510㎡あるうち約5,000箇所補修箇所がありました。
なかなかの数でした。
シーリング工事 ① 躯体目地
シーリング工事 ② 躯体目地
シーリング工事③ 扉廻り
シーリング工事 ④ 扉廻り
外壁の下地補修並びにシーリング工事は建物の外壁ぼう防水にかかわる重要な役割になります。
きちんと施工することにより雨漏れの心配もなくなります。。
※外壁に書いてあります数字は補修の通し番号です。
前半はここまでとします。
一旦弊社代表の中間検査を挟んで、続きは次回後半にご紹介いたします。

