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県立高校体育館改修工事 その4(嵩上げコンクリート打設からフローリング工事)

県立高校体育館改修工事 その4(嵩上げコンクリート打設からフローリング工事)

工事について

今回ご紹介いたします工事は前にご紹介しました県立高校体育館の耐震改修工事の第四弾になります。

前回までは床にコンクリートを打設して嵩上げしました。

その次工程になります床フローリング工事を行いました。

 

施工内容

主に行った工事以下のようになっています。

鋼製床組下地工事

パーチクルボード

フローリング張工事

塗装工事

ライン引き工事

 

施工前

工事前の状況を写真付きで説明致します。

前回の終わりになります。

嵩上げコンクリートを打設いたしました所からになります。

施工紹介

鋼製床組下地工事です。

金具で約50cm上げて床の下地組を致します。

パーチクルボード迄一緒に張り終りましたら続いて、

フローリング材を張っていきます。

フローリング材が張り終りましたら。

 

まずケレン(サンダー掛け)を行い表面を整えます。

ドライバーの体重で押さえつけてサンダー掛けしています。決して遊んでいるわけではなく一生懸命仕事してます。

番手を変えて2回目のサンダー掛けです。

クリヤーの塗料の1回目の塗装です。

塗装しましたらまたケレンします。

これを3回繰り返して仕上げます。

球技の種類ごとに色を分けて間にラインを引きます。

バスケットボール・バレーボール・バトミントン

2回目の塗装

2回目のケレン

3回目の塗装で完了です。

これで床も綺麗になり新品の体育館になりました。

 

学校の先生に見て頂いた第一声が綺麗で新品になったと喜んでいただきました。

 

終わりに

今回は学校の体育館の改修工事でした。

マンションの共有部改修工事や大規模修繕から、

ちょっとした小修繕と呼ばれるようなどこに頼んだらいいか分からないような工事もお得意です。

建物に関するご相談は、創業48年の東海建物まで、お気軽にご相談ください。

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