8月に入り、学校は夏休み期間ということもあり、弊社公共工事部門でも
様々な工事を施工させていただいております。
今回ご紹介させていただく案件は、県内高等学校様よりご依頼いただきました
『門扉修繕工事』です。
学校の裏門となりますが、長期で使われておらず、また海に近い土地柄、
塩害が原因と思われる腐食により開閉に支障がある状況です。
一般的には改修のご提案になるレベルではございますが、弊社では
使える部分は生かし、補修にて改善するご提案をさせていただきました。
対象となる門扉はこちらです。 ↓↓↓
施錠具や進入防止柵部分も腐食が確認できます。
まずは機械研磨にて腐食部分の錆をしっかりと落とします。
同時進行にて、動作不良の原因となる部分の交換・溶接作業を行っていきます。
次に錆止め塗装を行います。
今回は塩害も考慮し、「2液エポキシ系錆止め材」を使用させていただきます。
仕上げ塗装も通常使用させていただく塗料よりも、より耐久性の高い
「2液フッ素系塗料」を使用させていただきました。
門扉に関する工事は弊社の得意分野の一つでもあります!
・門の動きが悪い
・腐食部分の補修を行いたい など
お困りな点がございましたら、是非ご相談ください!
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お気軽にご相談ください!!
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