平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社東海建物は、2022年度、「横浜型地域貢献企業」を更新し、最上級認定を取得しました。
上記の認定は、以下のようになっています。
「横浜型地域貢献企業認定制度」とは、横浜市内で本業及びその他の活動を通じて優れた地域貢献(CSR)活動に取り組んでいる企業を、行政機関である横浜市が評価し認定するという制度で、平成19年に日本で初めて創設されました。
企業経営においては、多くのステークホルダー(利害関係者)が存在し、必ずそれぞれが直接あるいは間接的に影響を受けていることから、ステークホルダーから支持され、互いに良好な関係を維持していくための経営が求められています。
本制度では、「認定規格」の要求事項に基づき、企業が取り組む地域貢献(CSR)活動の目的・目標を達成するために必要な経営のしくみをマネジメントシステムとして構築いただきます。そして、構築したシステムをPDCAサイクルに基づき適切に運用していくことで、将来にわたる持続的な経営と企業価値の向上を目指していただきます。
横浜型地域貢献企業認定制度とは | 公益法人横浜企業経営支援財団 (idec.or.jp)
本制度は、横浜市民を積極的に雇用している、市内企業との取引を重視しているなど、地域を意識した経営を行うとともに、本業及びその他の活動を通じて、環境保全活動、地域ボランティア活動などの社会的事業に取り組んでいる企業等を、一定の基準の下に「横浜型地域貢献企業」として認定し、その成長・発展を支援する制度です。認定を受けると、認定マークが付与されるほか、広報支援や低利の融資を受けることができます。
地域志向のCSR項目を全てクリアし、地域性評価の取り組みや、マネジメント・システムが適切に構築されていることが確認されたため、認定ランク「最上位」での認定となりました。
【主なCSR事業】
・住民交流会におけるボランティア活動の提供
・横浜市立神奈川中学校出前講座
・横浜市立新井中学校 出前授業(体験型)
など……
経営者の考え
経営していくうえで、従業員、お客様、協力会社、地域の方は、欠かせない存在です。その中で東海建物に勤めて良かったと思える会社、頼んで良かったと思える会社、一緒に仕事ができて良かったと思える会社づくりを目指し、損・得の関係ではなくお互い尊・徳のお付き合いを通じ、ともに成長し社会貢献できる会社をめざします。