某施設のシャッター改修工事をご紹介いたします。
当工事はお客様からの下見依頼のお電話時に既にシャッター開閉が大変困難になっており、「1日でも早く工事を行ってほしい!」とのご希望が御座いました。
お伺いしてみると確かにシャッターは錆つき、歪んでしまっていて無理やり開閉しなければならない状態。
ですが、すぐ施工に入ろうにもシャッター自体がメーカーから納品されるまでに約1ヶ月掛かる為、その間どうするか?このまま使い続けるのか?という状況でした。
今回弊社にてご提案させていただいたのは、
「メーカーからシャッターが納品されるまでにシャッターを開閉しないでも大丈夫な状況を作る」所から始めました。
まずは下見にお伺いした翌日に既存シャッターの前に仮囲い扉を作りました。
そして待つこと約1ヶ月、やっと工事が始まります。
まずは既存のシャッターBOX、スラット、縦レール、沓摺を全て撤去です。
そして新規シャッターを取付けます。
実は撤去で1日工事となった為、翌日の新規シャッター取り付けまで再度仮囲い扉を付け直しました。
新規シャッターを取付けて、入隅の処理、沓摺周りのモルタル補修を行い工事完了です。
今回はいかにお客様の不便を減らすかを念頭に置き、ご提案させていただきました。
「直したいけれど、何時も使う場所なんだよね・・・」
「もっと使いやすくしたいけれど、具体的にどうしたらいいのか・・・」
と言ったお悩みが御座いましたら是非ご相談ください。