今回ご紹介するのは横浜市、磯子区の小学校でのフェンス修繕工事です。
プール外周フェンスの隙間を塞ぐC型鋼が腐食しており、子供が触るとケガをしてしまいかねないという状態でした。
お客様と話し合い、フェンス全体を改修するのではなく、腐ってしまっている部分を入れ替える工事となりました。
既に無くなってしまっている部分もありました。
まずは不要部分を切り取っていきます。
そして新しいC型鋼をアンカーボルトで固定し、端部と縦柱の部分を溶接しつなげていきます。
また、今回は水抜きの孔を既存より2倍にして取り付けています。
溶接が終わったら、下塗りと仕上げ塗装を行い、最後に入隅端部のシーリング処理を行って完了です。
これで子供たちが触ってもケガの無いフェンスに戻りました。
その他にもフェンスの高さを上にあげる嵩上げや、網の張替、忍び返しやフェンス扉の新設などの部分的な施工も行っております。
是非ご相談ください。