だいぶ秋らしい季節になりましたね
そんな中、横浜市西区にありますビルオーナー様から相談を受けました。
日中太陽に熱せられた建物の蓄熱で、毎年真夏の夜は暑くて眠れない。
何とか出来ないものかと相談でした。
やはり最上階にお住まいのオーナー様方は同じような悩みを抱えてらっしゃるようです。
そこで、ベランダによく使われるウッドデッキ材を屋上に設置する工事を提案し工事致しました。
屋上の改修工事を施工して間もない現場でとくに補修する必要のない現場です。
まずは材料の搬入
トラックの荷台から86箱を屋上に荷揚げします。
段ボール86箱、デッキ材が946枚を人力で屋上まで荷揚げします。
さすがにエレベーターを使わさせて頂きました。
あとは946枚ひたすら並べる作業です。
一枚が30㎝角になっているので、いろんな形に併せて並べることが出来ます。
完了です!
1枚1枚が爪で引っかかっていて、市松ガラごとに溝が掘ってあり、水が抜けるようになっており同時に風も抜けるようになっています。
今まで殺風景たった屋上がウッドデッキを設置することにより雰囲気が一変し綺麗にしあがりました。
BBQやプールなども楽しそうな雰囲気になりましたね(^^♪
屋上のトップコートを遮熱仕様の材料を使う暑さ対策工事以外にも、このように屋上にウッドデッキを施工する工事もやっております。
屋上に限らず、ベランダ、バルコニー、お庭のウッドデッキ工事お気軽にご相談ください!